補聴器をご購入される際の流れをご説明いたします。
素朴な疑問や不安など、どんな小さなことでも気軽にご相談ください。
最新機器や専門店同様の防音室を完備し、お客様の「聞こえ」の状態をお調べいたします。
聞こえの状態や聞こえ方の好み、使う環境に合わせ、ピッタリ合った補聴器を選ぶ大切なプロセスです。デジタル補聴器をコンピュータにつなぎ、専用ソフトウェアできめ細かな調整を行います。
実際に補聴器をつけ、静かなところ、騒がしい場所など様々な環境で聞こえを試します。
Step1~4の結果を踏まえ、聞こえの状態・使用目的・予算など様々な要素を検討して、最適な機種の候補をお選びいたします。
※表をスクロールして確認してください。
補聴器のタイプ | 装用イメージ | 使用電池電池寿命 | 軽度難聴 | 中度難聴 | 高度難聴 | 重度難聴 |
---|---|---|---|---|---|---|
オーダーメイド マイクロインビザ
CIC CIC-312 耳あな型オーダーメイドの中では最もサイズが小さく、耳の奥におさまる目立ちにくいモデル。 |
|
|||||
カナル 耳あな型オーダーメイドの中では機能も充実しており、最も人気があります。サイズも比較的小さく出し入れがしやすいモデル。(ハイパワー・スーパーパワーを選択することで高度難聴まで対応) |
|
|||||
カスタム 耳あな型オーダーメイドの中では最もサイズが大きく、パワーがあるため中等度から高度難聴まで対応します。 |
|
|||||
マイク分離型 耳あな型オーダーメイドの中では最もサイズが大きく、パワーがあるため中等度から高度難聴まで対応します。 |
|
|||||
レシーバー分離型 補聴器本体から取り出したレシーバー(スピーカー)が耳せんの中に収められ、鼓膜の近くで音を出すため、効率よく音声を届けられ言葉がより明瞭です。パワータイプを選択すれば高度難聴にも対応します |
|
|||||
耳かけ 小さくて目立たない超小型で自分の子和えが響かないオープンタイプ、高度の難聴にも対応するパワータイプなどがあります。 |
|